部数ごとに印刷をする機能。複数ページの資料等を印刷する場合に重宝します。
用紙の両面を自動的にスキャニングしてコピーする機能。
両面の原稿を片面2枚にしたり、片面2枚の原稿を両面1枚にコピーできる。
通常の用紙よりも分厚い用紙や、ハガキ・封筒など給紙カセットに普段入れていないサイズの用紙で印刷を行う際に、カセットとは別途用紙をセットできる機能です。薄い紙の使用は紙詰まりの原因になるため、控えたほうが良いです。
パラレル接続のみの場合、パソコンとの接続はパラレルケーブル経由となり、基本1台の複合機に対して1台のパソコンのみの接続となります。同時にLANが対応している機種であればネットワーク接続も可能です。
USB接続のみの場合、パソコンとの接続はUSBケーブル経由となり、基本1台の複合機に対して1台のパソコンのみの接続となります。同時にLANが対応している機種であればネットワーク接続も可能です。
ネットワークプリンタやネットワークスキャナの機能を使用する際に、必ず必要となる複合機の機能。古い機種や一部のモノクロ機種はLAN対応でない場合があるため、購入の際には注意が必要です。
複合機に用紙を入れるためのパーツ。よく使うサイズを指定して、あらかじめ用紙を補給しておくことが出来ます。多くの複合機は4段までカセットを増設可能であり、業務上、複数サイズの印刷を行う事務所では、カセット数を増やす事により業務効率化が実現できます。
複合機に対して複数台のパソコンから印刷をかけることが出来る機能。
この機能を使うためには、複数台のPCネットワークを構築する必要があります。
社内PCのどこからでも印刷・スキャニングができるため、業務効率が良くなります。
導入時には、全てのパソコンにプリンタドライバーの設定が必要です。
メンテナンス料金をトナーご購入時に上乗せして支払うシステムです。
複合機に不具合が生じた場合には保守会社がご訪問し、修理、メンテナンスを行います。 トナー代(+メンテナンス料金)意外にお客様がご用意して頂くのは紙と電気代だけです。トナー、部品等は全て保守会社にて用意されます。
コピーの際に実際の大きさよりも拡大して印刷する機能です。業務用の複合機であれば多くの機種に採用されています。