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プリントしたものを部数単位でまとめて「ステープル(ホチキス留め)」する機能。
それ以外にも冊子形式にする中綴じ・Z折り・三つ折りなどの状態で印刷できる。

電源が立ち上がっている状態から、1枚目のコピー用紙が出てくるまでの時間。
立ち上がりの速さを表す数値。

MX-2640

【FAXプレビュー設定】

届いたFAXを印刷する前に画面で確認する機能です。

不要なFAXなどを印刷せずに確認することにより、用紙やトナーの削減に貢献できます。

 

【メリット】

不要な広告等を事前に確認することができ、無駄な紙の使用を削減できる。

印刷部数も減らすことができるのでトナーの使用や保守契約時の印字枚数を減らすことができる。

 

【デメリット】

日々プレビュー確認が必要となる為、1日の受信枚数が多い場合に作業負担が増加する。

長期休暇明けなどに大量の受信の確認が必要となる。

 

1日の受信枚数が少なく、広告のFAXにお悩みの場合に有効な機能となります。

設定が必要な機能となります。

詳しくは最寄りの店舗へご確認ください。

 

オフィス・エコ

フリーダイヤル:0120-939-338
受付時間10:00-19:00(日・祝休業)
お気軽にご相談ください。

MX-2640

 

【FAX受信データ転送】

届いたFAXを指定の方法で転送する機能です。

①Eメール転送(オススメ)

指定したEメールアドレスにFAXのデータをPDFとして転送します。

外出先でもPCや携帯に転送することで届いたFAXの内容が確認できます。

また複数のアドレスが登録できるので、多人数でFAX内容を共有できます。

②共有フォルダへ転送

同じネットワーク内にあるPCやHDDの共有フォルダへ転送します。

データとして保存できるので用紙の紛失の心配がなくなります。

ただし、保存先のPC・HDDの電源が入っていなければ転送は行われません。

③ネットワークスキャナツールを介して転送

SHARPの複合機で通常スキャナ時に使うスキャナソフトである、

「ネットワークスキャナツールLite」を使って転送します。

受信時にPCの画面上に表示が出るので受信がわかりやすい利点があります。

ただし、指定のPCの電源が入っている必要がある事と、

IPアドレスが指定されるため、よく持ち運びをするノートPCには不向きです。

 

【メリット】

受信データの転送は、データとして転送することで保存が容易なことと、

用紙の使用を減らすことが出来ます。

【デメリット】

紙での印刷を行わない場合は、用紙として出したい場合に印刷が必要になる。

日々フォルダやメールの確認が必要になる。

 

Eメールへの転送は有料設定となります。

詳しくは最寄りの店舗へご確認ください。

 

オフィス・エコ

フリーダイヤル:0120-939-338
受付時間10:00-19:00(日・祝休業)
お気軽にご相談ください。

パラレル接続のみの場合、パソコンとの接続はパラレルケーブル経由となり、基本1台の複合機に対して1台のパソコンのみの接続となります。同時にLANが対応している機種であればネットワーク接続も可能です。

2014年04月25日│は行
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