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【解説】複合機(コピー機)のSPF(原稿自動送り装置)とは?~爆速印刷を可能にする裏技⁉~

SPF(原稿自動送り装置)解説


今回は複合機に関する知識

SPFについてご紹介します!

何のこと?と思う方がほとんどだと思いますが
超便利な機能なので
しっかり理解しておきましょう!

それでは解説していく~~♪

 



SPF(原稿自動送り装置)とは?

SPF(原稿自動送り装置)とは?

SPFとは、シングルパスフィーダー(Single pass Feeder)の略で
原稿自動送り装置のことを指します。

single→1つづつ、pass →通る、Feeder→供給装置
頭の文字をとり「SPF」と呼ばれています。

印刷・スキャナ-読み込み・FAXなどの際に
自動的に原稿を読み込んでくれる、とても便利な装置です。

一昔前は、コンビニコピー機にも
SPFが付いてないものが多かったですが
現在は、標準化されています。



SPF(原稿自動送り装置)で出来る事

業務効率化

複合機(コピー機)の機能「SPF」【原稿自動送り装置】に原稿をセットして
起動すると、自動で原稿を読み取ってくれます

つまり、「原稿を1枚ずつセットしてコピー」
なんてことをしなくても

SPFが大量の原稿をボタン1つで読み込んでくれるので
結果、業務効率もUPします!



SPF
(原稿自動送り装置)活用法

大量印刷

①大量に資料をスキャンするとき


上記でも解説しましたが、
1枚1枚ガラス面にセットして印刷するのは非効率です。

SPFを活用すれば
100枚以上の資料もセットするだけで
簡単に印刷・製本までしてくれます。



②正確に印刷したいとき

こちらも①番と関連するのですが、

1枚1枚ガラス面で印刷すると
印刷位置がずれたり、セット方向を間違えたりと
どうしても、ミスコピーがでてしまいます。

SPFを活用すれば、事前に書類のサイズに合わせて印刷するので
正確に印刷することが可能になります。



SPF(原稿自動送り装置)使用時の注意事項

SPFはとても便利な機能なのですが
よく”紙詰まり”を起こすことがあります。

①印刷前に紙をパラパラしておく

印刷用紙をパラパラする

事前に紙がくっつかないようにパラパラとしておけば
SPFのローラー内で引っかかることを
抑えてくれます。


②SPFカバーを確認する

紙詰まりが起きたらSPFカバーを確認してみましょう。

SPFカバーが半開きになっていると
正常に動作しません。



いかがでしたでしょうか?

今回は、SPF(原稿自動送り装置)について解説していきました。
紙詰まりの際は無理矢理用紙を引っ張らないようにしてね。

その他、意味が分かると効率が上がる
複合機(コピー機)の専門用語はこちら👇

複合機(コピー機)の知っておいたほうがいい用語解説

それではまたの投稿で👋


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