最近増えている
テレワーカー、個人事業主、フリーランスなど
オフィス以外でお仕事をされる方々は
多くいらっしゃいますよね。
そんな中で、家庭用プリンターを使用していて
「インク代が高い」
「もう少し印刷時間が短縮出来たらな」
なんて思ったことありませんか?
今回は、意外と知らない
「家庭用プリンターと業務用コピー機(複合機)」
の違いを解説していきます。
それでは解説していく~~♪
家庭用プリンターの主な機能はプリントアウトとなります。
一方で、業務用コピー機は「複合機」と呼ばれるもので
プリントアウト以外にも、FAX機能やスキャン機能を搭載しており、
業務を効率化させる機能が多数備わっています。
在宅勤務などのテレワーカーや個人事業主にもオススメです。
給紙枚数も家庭用プリンターは100枚程度ですが
業務用コピー機は500~1000枚程度と大容量です。
家庭用プリンターはインクジェット方式という
インクを用紙に噴射する方式を採用しているのに対し、
業務用コピー機は「トナー」と呼ばれる粉を
用紙に定着させるレーザー方式を採用しています。
インクジェット方式は高解像度印刷に向いているのですが、
1枚当たりの印刷コストが高く、印刷速度が遅いという特徴があります。
逆にレーザー方式は印刷コストが安く、印刷速度が圧倒的に速いので
大量の文書印刷ではレーザー方式がオススメです。
家庭用プリンターは本体料金が安い一方でインクが高いです。
逆に、業務用コピー機は、本体代が高い一方、トナーでの印刷は低コストで
大量印刷が可能です。
インクの交換頻度や印刷速度なども考えると
トナーの方が業務使用に向いていると言えます。
👑WIN 複合機(コピー機)
複合機の方が、印刷速度、その他機能が充実している
インクコスト面
👑WIN 複合機(コピー機)
レーザー方式でインクコストが安く、印刷速度が速い
解像度
👑WIN プリンター
インクジェット方式は印刷速度は遅いが、高解像印刷に向いている
👑WIN プリンター
本体代金で比較するとプリンターの方が安く購入することが可能です
いかがでしたでしょうか?
今回は、
「家庭用プリンターと業務用コピー機の違い」
の解説してみました。
在宅勤務のテレワーカーや個人事業主などは
業務効率やランニングコストも考えて
業務用コピー機を導入してもいいかもしれませんね!
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