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【イライラ解消】中古複合機の紙詰まり原因と即効対処法|もう悩まない!買い替えサインもご紹介

更新日:2025.05.30

【イライラ解消】中古複合機の紙詰まり原因と即効対処法|もう悩まない!買い替えサインもご紹介のサムネイル

「中古複合機って、紙詰まりが多いんでしょう?」
そんな不安をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。しかし、ご安心ください。中古複合機の紙詰まりは、適切な設置環境、日々のメンテナンス、そして「原因に合わせた正しい対処」を行うことで、大幅に減らすことができます。

この記事では、「中古複合機 紙詰まり」というキーワードで検索されたあなたの疑問や不安を解消するため、紙詰まりのメカニズムから具体的な改善策、さらにはコストを抑えつつ業務をスムーズに進めるための賢い買い替え判断まで、網羅的に解説します。

この記事を読み終える頃には、紙詰まりゼロを目指すための具体的なステップが明確になっているはずです。

なぜ起こる?中古複合機で紙詰まりが起こるメカニズム

中古複合機で紙詰まりが頻発すると、「やっぱり中古だから…」と諦めてしまいがちです。しかし、まずはその仕組みを理解することが、効果的な対策への第一歩となります。

1. 紙を送る仕組みとローラーの劣化の影響

紙を送る仕組みとローラーの劣化の影響の図解画像
・スリップ:ローラーが紙をうまく掴めず空回りする
・重送:複数枚の紙を一度に送り込んでしまう

複合機の内部には、「ピックアップローラー」「分離パッド」「レジストローラー」など、紙を一枚ずつ正確に送り出すための重要な部品が多数配置されています。
これらのローラーは、紙を確実に1枚だけ搬送するために、非常に繊細な摩擦力のバランスで設計されています。

しかし、中古複合機の場合、以前の使用環境や経年劣化により、ローラーのゴム表面が摩耗してツルツルになったり、硬化してしまったりしていることがあります。すると、本来必要な摩擦力が低下し、以下のような問題が発生します。

  • スリップ:ローラーが紙をうまく掴めず空回りする
  • 重送:複数枚の紙を一度に送り込んでしまう

これらの結果、搬送経路の途中で紙がスムーズに進めず、蛇腹のように折れ曲がって詰まってしまうのです。これが、中古複合機でよく見られる紙詰まりの典型的なメカニズムです。

2. 用紙の状態がトラブルを招くことも!湿気・反り・サイズ不一致

2. 用紙の状態がトラブルを招くことも!湿気・反り・サイズ不一致の概要図

紙詰まりの原因は、複合機本体だけではありません。使用する「用紙」の状態も大きく影響します。

  • 湿気と反り:日本のオフィスは、梅雨時期冬場の加湿器使用によって湿度が急変しやすい環境です。用紙が湿気を吸うと、繊維が膨張して反りが発生したり、静電気を帯びやすくなったりします。これにより、用紙同士がくっつきやすくなり、給紙ミスや搬送中の詰まりを引き起こします。

  • サイズの不一致:例えば、A3サイズ対応のトレイにB4サイズの用紙が混入していたり、複合機本体の設定と実際にセットされている用紙サイズが異なっていたりするとどうなるでしょう? 用紙が正しい位置で搬送されず斜めに進んでしまい、最終的に定着ユニット(トナーを用紙に熱で固定する部分)でシワになったり、詰まったりするケースが頻発します。

つまり、「ローラーの劣化」と「不適切な用紙管理」という2つの要因が掛け合わさることで、紙詰まりはより深刻化しやすくなるのです。

【チェックリスト】紙詰まりを引き起こす主な原因5選

具体的にどのようなことが紙詰まりに繋がるのでしょうか?代表的な5つの原因を見ていきましょう。ご自身の状況と照らし合わせてみてください。

原因1:消耗した給紙ローラーと分離パッド

消耗した給紙ローラーと分離パッド
の図解画像  給紙ローラーのゴム部分が摩耗してツルツルになると、紙をしっかりと掴むことができず空回りしてしまいます。その結果、本来自動で1枚ずつ紙を分離するはずの「分離パッド」が機能不全に陥り、複数枚の紙を一度に引き込んでしまい、紙詰まりが発生します。

給紙ローラーのゴム部分が摩耗してツルツルになると、紙をしっかりと掴むことができず空回りしてしまいます。その結果、本来自動で1枚ずつ紙を分離するはずの「分離パッド」が機能不全に陥り、複数枚の紙を一度に引き込んでしまい、紙詰まりが発生します。

これらの交換部品自体は数千円程度と比較的安価ですが、「まだ使えるだろう」と放置してしまうのは危険です。放置すると、複合機内部のギアが欠けたり、モーターに過度な負荷がかかったりして、結果的に高額な修理費用が発生する可能性があります。理想としては、3万枚~5万枚の印刷ごとに交換を検討しましょう。

原因2:用紙保管環境の温湿度管理不足

用紙保管環境の温湿度管理不足の要約画像  特に湿度が高い環境では、用紙同士が密着しやすくなり、給紙ローラーが紙をうまく拾えない状態を引き起こし、それが直接的な紙詰まりに繋がります。

意外と見落としがちなのが、用紙の保管環境です。JIS規格では、用紙の保管に最適な環境を「温度20℃±5℃、湿度65%±5%」と推奨しています。

しかし、実際には「とりあえず空いているスペースに」と、倉庫や窓際など、温湿度の変化が大きい場所に用紙を置きっぱなしにしているケースが少なくありません。特に湿度が高い環境(実測で80%を超えることもあります)では、用紙同士が密着しやすくなり、ピックアップミス(給紙ローラーが紙をうまく拾えない状態)を引き起こし、それが直接的な紙詰まりに繋がります。

原因3:不適切な用紙設定とドライバー設定のミスマッチ

原因3:不適切な用紙設定とドライバー設定のミスマッチの図解画像  ・厚紙設定の忘れ
・普通紙での厚紙設定
設定のミスマッチも、紙詰まりの一般的な原因となります。

複合機やプリンタードライバーで、使用する用紙の種類に合わせて設定を変更していますか?この設定のミスマッチも、紙詰まりの一般的な原因です。

  • 厚紙設定の忘れ:プリンタードライバーで「厚紙設定」をせずにコート紙(光沢のある厚手の紙)などを印刷しようとすると、定着ユニットの温度が不足します。これにより、トナーが完全に溶けきらずにローラーに付着してしまい、紙が途中で停止してしまいます。

  • 普通紙での厚紙設定:逆に、普通紙に対して厚紙設定で印刷すると、今度は定着ユニットの温度が高すぎることになります。これにより用紙が剥がれにくくなり、やはり搬送トラブルを誘発します。

データを作成する人と実際に印刷操作を行う人が異なるオフィス環境では、こうした設定の確認漏れが起こりやすいため、特に注意が必要です。

原因4:メーカー推奨外のトナー・消耗品の使用によるトラブル

原因4:メーカー推奨外のトナー・消耗品の使用によるトラブルの図解画像  メーカー純正品ではない互換トナーやリサイクルトナーなどの
非純正品の使用は、紙詰まりのリスクを高める可能性があります。

コスト削減のために、メーカー純正品ではない互換トナーやリサイクルトナーを使用することを検討されるかもしれません。しかし、これら非純正品の使用は、紙詰まりのリスクを高める可能性があります。

互換トナーは、トナー粒子の大きさが不均一だったり、純正品と溶ける温度(融点)が異なったりする場合があります。これが原因で、定着ユニット内でトナーがうまく溶けずに紙詰まりを引き起こすことがあります。
さらに悪いケースでは、定着ユニットの重要な部品(定着フィルムや定着ローラーなど)を傷つけてしまい、高額な修理が必要になるリスクも否定できません。

中古複合機でランニングコストを抑えたい場合でも、トナーやドラムなどの主要な消耗品・部品は純正品を使用し、コスト削減効果は本体価格の差で吸収するのが、結果的に最も賢明で安全な選択と言えるでしょう。

原因5:定期メンテナンス不足による複合機内部の汚れ

原因5:定期メンテナンス不足による複合機内部の汚れの図解画像  紙粉や微細なトナー粒子が、少しずつ複合機の内部に蓄積していきレーザー光路(レーザー光が通る道)や各種センサーの窓を汚してしまうことがあります。

日々の印刷業務で、目には見えない紙の粉(紙粉、ファイバー)や微細なトナー粒子が、少しずつ複合機の内部に蓄積していきます。これらの汚れが、レーザー光路(レーザー光が通る道)や各種センサーの窓を汚染してしまうことがあります。

センサーが汚れると、用紙の先端や位置を正しく検知できなくなり、誤作動を起こして紙が途中で止まってしまうことがあります。特にSHARP製の複合機の場合、定期的なメンテナンスとして5万枚の印刷ごとを目安に、内部のエアブロー清掃と各種センサー部分のクリーニングを行うことで、こうした汚れによる誤作動を効果的に予防できます。

【今すぐできる!】紙詰まりが発生した時の正しい対処ステップ

実際に紙詰まりが発生してしまったら、慌てずに以下のステップで冷静に対処しましょう。正しい手順で行うことが、二次的なトラブルを防ぐ鍵です。

ステップ1:エラー表示の確認と正しい用紙の取り出し方

ステップ1:エラー表示の確認と正しい用紙の取り出し方の画像

多くの複合機(特にSHARP製)は、紙詰まりが発生すると、本体の液晶パネルに詰まっている箇所を3Dアニメーションなどで分かりやすく表示してくれます。

まず、複合機の電源は切らずに、液晶パネルのエラー表示をしっかりと確認してください。 そして、表示された指示に従って、関連する搬送経路のカバーを開けます。
詰まった用紙を取り除く際に最も重要なポイントは、「紙を無理に引き抜かず、搬送方向(紙が本来進むべき方向)へ、ゆっくりと押し出すように排出する」ことです。

焦って逆方向に無理に引っ張ると、複合機内部の繊細な搬送ガイド部品が曲がってしまったり、破損したりする恐れがあります。これが新たな紙詰まりの原因(二次被害)となるため、絶対に避けましょう。

ステップ2:給紙ローラー周辺のクリーニング方法

ステップ2:給紙ローラー周辺のクリーニング方法の画像

紙詰まりの原因となりやすい給紙ローラーの表面を清掃しましょう。

  1. 柔らかい布や脱脂綿などに、無水アルコール(またはOA機器用クリーナー)を少量含ませます。
  2. 給紙ローラーのゴム表面を、均一に優しく拭き取ります。汚れや紙粉をしっかりと除去しましょう。
  3. 次に、乾いた清潔な布でローラー表面を乾拭きし、アルコール分やクリーナー成分が残らないようにします。油分が残るとかえって滑りやすくなるため、この乾拭きが重要です。
  4. 最後に、1分ほど自然乾燥させてから使用を再開します。

また、紙を1枚ずつ分離する役割を持つ「分離パッド」も確認しましょう。ラバー部分を軽く指で押してみて、適度な弾力があるかチェックします。
もしゴムが硬化してカチカチになっていたり、明らかにすり減っていたりする場合は、交換を検討するサインです。

ステップ3:ローラー交換と簡易調整の手順(ご自身で可能な場合)

ステップ3:ローラー交換と簡易調整の手順(ご自身で可能な場合)の画像

機種によっては、ユーザー自身で給紙ローラーの交換が可能な場合があります。交換手順は機種のマニュアルで確認が必要ですが、一般的な流れは以下の通りです。

  1. 用紙トレイを複合機本体から完全に取り外します。
  2. ローラーを固定しているレバーやツメを慎重に解除します。
  3. ローラーユニット(またはローラー軸ごと)をスライドさせるなどして取り外し、新しいローラーと交換します。
  4. 新しいローラーは表面がまだ馴染んでいないため、交換後は普通紙を500枚ほど通し印刷(ならし運転)を行うと、搬送性能が安定しやすくなります。

ローラー交換後、もし可能であれば、複合機のサービスモード(SHARP機の場合、SIM26-1などの項目)にアクセスし、給紙力の調整を行うとより効果的です。トルク値(ローラーの回転力)をメーカーの基準範囲に合わせることで、最適な給紙状態を実現できます。

※注意:サービスモードの操作は専門知識が必要です。操作に自信がない場合は、無理せず専門業者にご相談ください。

ステップ4:再発防止のためのテストプリントと原因の絞り込み

ステップ4:再発防止のためのテストプリントと原因の絞り込みの図解画像

対処が終わったら、必ずテストプリントを行い、問題が解決したか確認しましょう。A4サイズの普通紙を100枚程度、連続で印刷してみて、搬送エラーが再発しないかチェックします。

もしテスト印刷の途中で再びエラーが発生した場合は、エラーログ(液晶パネルの表示など)で詰まった位置を再度確認します。その情報から、「まだ交換していない別のローラーが原因か?」「搬送経路のガイド部分に変形がないか?」など、さらに原因を絞り込む手がかりが得られます。
**「原因と思われる箇所を一つずつ潰しながら、テスト印刷の枚数を徐々に伸ばしていく」**という地道な作業が、結果的に最短で安定稼働に持ち込むためのコツです。

【要注意】紙詰まりが一度起こったら確認すべきチェックリスト

【要注意】紙詰まりが一度起こったら確認すべきチェックリストの画像

紙詰まりを一度経験したら、根本的な原因が残っていないか、以下の点も確認しておくと再発防止に繋がり、安心して複合機を使い続けることができます。

1. 内部センサーとフラッパー(用紙振り分け部品)の損傷はないか?

複合機の内部には、用紙の有無や位置を検知するための微細なセンサーや、用紙の進む方向を切り替える「フラッパー」と呼ばれる小さな可動部品が多数存在します。

もし、紙詰まりを起こした際に無理な力を加えてしまったり、破れた紙片が残ってしまったりすると、これらの部品が損傷している可能性があります。例えば、フラッパーが折れ曲がっていたり、一部が欠けていたりすると、用紙の端を正確に検知できず、次の用紙がタイミング悪く送り込まれて追突するように詰まってしまう「複合詰まり(多重詰まり)」を引き起こすことがあります。

複合機のカバーを開け、内部をライトなどで照らしながら、センサー部分に汚れや紙片が付着していないか、フラッパーなどの可動部品にバリ(ささくれ)や欠け、変形がないかを目視で丁寧に確認しましょう。もし破損が見つかった場合は、部品番号を控えて速やかに専門業者に交換を依頼してください。

2. ファームウェアは最新か?設定のリセットも有効な場合あり

複合機を制御しているソフトウェアである「ファームウェア」が古いバージョンのままだと、特定の用紙種類に対する最適な搬送アルゴリズム(制御方法)が適用されていなかったり、既知の不具合が修正されていなかったりするケースがあります。

メーカーのウェブサイトなどで、お使いの機種に対応する最新のファームウェアが提供されていないか確認してみましょう。もし新しいバージョンがあれば、マニュアルに従ってアップデートを行うことで、搬送性能が改善されることがあります。

また、ファームウェアのアップデート後や、原因不明の紙詰まりが続く場合には、一度複合機の用紙プロファイル(用紙種類ごとの詳細な設定情報)を工場出荷時の状態にリセットし、複合機に再度学習させる(キャリブレーションを行う)ことで、状況が改善することもあります。

これにより、用紙の厚みや滑りやすさに対する判定精度が向上し、紙詰まりの再発率を約30%低減できたという報告事例もあります。ただし、設定リセットは他の設定にも影響する場合があるため、慎重に行い、不明な点は専門業者に相談しましょう。

紙詰まり頻発は買い替えのサイン? 中古複合機選びの賢いポイント

紙詰まり頻発は買い替えのサイン? 中古複合機選びの賢いポイントのサムネイル画像

いくらメンテナンスをしても紙詰まりが頻繁に起こる場合、それは複合機自体の寿命が近づいているサインかもしれません。ここでは、賢い買い替え判断と、後悔しない中古複合機選びのポイントをご紹介します。

1. 最重要チェック項目!「カウンター枚数」と「ローラー交換履歴」

中古複合機を選ぶ際に、まず確認すべきは「総印刷枚数(カウンター枚数)」です。一般的に、複合機の総印刷枚数が150万枚を超えてくると、搬送系の部品摩耗が進み、トラブルの発生率が急上昇する傾向にあります。

しかし、カウンター枚数だけでは十分ではありません。それに加えて、「最後に主要なローラー類(給紙ローラー、転写ローラー、定着ユニットなど)をいつ、どの程度の枚数で交換したか」というメンテナンス履歴も必ず確認しましょう。カウンター枚数が多くても、適切に部品交換がされていれば、まだまだ快適に使用できる可能性があります。

私たちオフィスエコでは、お客様に安心して中古複合機をお使いいただくために、販売するSHARP中古複合機に対して、出荷前に主要なローラー類を交換し、さらに徹底したテスト印刷を実施しています。これにより、導入直後の紙詰まりリスクを限りなくゼロに近づけています。

2. 修理コストとダウンタイムを比較!改善できないトラブルのコストシミュレーション

紙詰まりが頻発し、その都度修理を依頼していると、どれくらいのコストがかかるでしょうか? 複合機の修理には、部品代や出張費などを含め、1回あたり平均で5万円~8万円程度の費用がかかることが一般的です。

もし、月に1回のペースでこうした修理が発生すると、年間で60万円を超える大きな出費となり、これはエントリークラスの中古複合機(新品同様にリフレッシュされた高品質なもの)が2台購入できてしまうほどの金額です。

業務がストップする時間(ダウンタイム)による損失も考慮すると、「修理が年間3回以上発生するようになったら、それは買い替えを本格的に検討するタイミング」と考えるのが、コストパフォーマンスを考慮した上での一つの目安と言えるでしょう。

オフィスエコなら安心!紙詰まり対策万全のSHARP中古複合機をご提供

「中古複合機は紙詰まりが心配…」そんな不安を抱えるお客様にこそ、オフィスエコのSHARP中古複合機をおすすめします。当社ならではの徹底した品質管理とサポート体制で、お客様の快適なオフィス環境づくりを力強くバックアップします。

1. 分解整備+ローラー交換でトラブルを最小化!

業界最安値

オフィスエコのリワークセンター(再生工場)では、単なるクリーニングや部品交換に留まりません。経験豊富な専門エンジニアが、入荷したSHARP中古複合機を一度フレーム(骨組み)の状態まで丁寧に分解します。そして、紙詰まりの主要因となる搬送ガイド、各種ローラー(給紙・搬送・排紙)、分離パッドといった関連部品を原則として交換します。

組み上げ後には、実際に連続印刷テストをクリアした機体のみをお客様へお届けしています。

2. 安心の30日間初期不良保証と迅速対応サポート体制

保守契約について

万が一、ご購入いただいた中古複合機が、導入後30日以内もしくは1000枚どちらか到達の早い方までに紙詰まりを含む何らかのトラブル(初期不良)に見舞われた場合すべて無償で責任を持って対応いたします。

また、オフィスエコは独自の保守サービスネットワークを有しています。遠方のお客様であっても、トラブル発生時には最短営業日には技術者がお客様のもとへ駆けつけられる体制を整えており、迅速なサポートをお約束します。

3. “業界最安値級”を実現

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オフィスエコでは卸業者を通さず、直接買い付けを行うことにより中間マージンが発生せず、お客様へ激安で商品を提供することができます!

さらに、連日の買い付け強化によって業界最大クラスの在庫を確保しています!
全国7拠点で効率よく買取~保管。拠点間に配送コストを削減し低価格に反映させています。

まとめ:紙詰まりゼロへの近道は「正しい対処」と「信頼できる販売店選び」

中古複合機で発生する厄介な紙詰まりは、多くの場合、「ローラーの経年劣化」「不適切な用紙管理」「複合機設定のミス」という3つの要素が複雑に絡み合って発生します。

この記事でご紹介した原因の分析方法と具体的な対処ステップを一つひとつ丁寧に実践すれば、多くの紙詰まりトラブルはその場で解決できる可能性があります。

しかし、搬送系の部品が物理的に寿命を迎えてしまった中古複合機では、どれだけ念入りにメンテナンスを施しても限界があり、修理コストばかりが増大し、結果として大切な業務の生産性を低下させてしまうことにもなりかねません。

もし、年間の修理回数が3回を超えるような状況であれば、それは複合機の買い替えを真剣に検討すべきサインと捉えましょう。

そして、新しい中古複合機を選ぶ際には、目先の価格だけでなく、信頼できるリワーク(再生)体制と、万が一の際に安心できる充実した保証制度が整った販売店を選ぶこと
これこそが、日々の紙詰まりストレスから解放され、快適なオフィス環境を手に入れるための最短ルートです。

オフィスエコでは、紙詰まり対策に特に力を入れた高品質なSHARP中古複合機を、豊富なラインナップで取り揃えております。お客様のオフィス環境やご予算に最適な一台をご提案させていただきますので、紙詰まりに関するお悩みや、中古複合機の選定について、どうぞお気軽に私たちオフィスエコにご相談ください。

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