【2025年最新版】中古業務用複合機 完全ガイド!コスト削減と業務効率UPを両立する賢い選び方
更新日:2025.05.30

オフィスの必需品である「業務用複合機」。印刷、スキャン、ファクス、そして書類のデジタル化まで、一台で何役もこなす頼れる存在です。
しかし近年、テレワークの普及や電子帳簿保存法への対応など、働き方の変化に伴い「以前ほど大量には印刷しなくなった」という企業様が増えています。
そこで今、注目を集めているのが中古の業務用複合機です。
「高価な新品でなくても、必要な機能が揃った中古品で十分」というニーズが急速に高まっています。
この記事では、「業務用複合機 中古」で情報をお探しの企業担当者様へ、2025年現在の市場動向から価格相場、失敗しない選び方のポイント、さらにはお得な補助金活用法や実際の導入事例まで、中古業務用複合機に関するあらゆる情報を徹底解説します。
この記事を読み終える頃には、あなたの会社に最適な一台を見つけるための知識と、具体的な導入ステップが明確になっているはずです。
目次
- 中古業務用複合機とは? 知っておきたい基礎知識と導入メリット
- 【2025年最新】中古業務用複合機 市場のリアルな動向
- 失敗しない!中古業務用複合機を選ぶための7つのチェックポイント
- 人気メーカー別 中古業務用複合機比較:SHARP・Ricoh・Konica Minolta
- 【目的別】おすすめ中古業務用複合機セレクション(型番例)
- 導入コストシミュレーション:5年間の総コストで購入 vs リースを比較
- 補助金・税制優遇をフル活用!さらにお得に導入する方法
- 導入例:中古業務用複合機で業務改善に成功した企業の声
- なぜ『オフィスエコ』が選ばれるのか?3つの理由
- お問い合わせから導入までのスムーズな流れ
- まとめ:中古業務用複合機で、コスト削減と業務効率アップを同時に実現!
中古業務用複合機とは? 知っておきたい基礎知識と導入メリット
1. 新品との比較で見る!圧倒的な初期コスト削減効果

新品の業務用複合機は、リース契約でも一括購入でも、導入には数十万円から、機種によっては百万円を超える初期費用がかかるのが一般的です。
しかし、中古の業務用複合機なら、本体価格を新品の30~50%程度に抑えることが可能です。
特に「リース落ち」と呼ばれる、3~5年ほど使用された高年式のモデルを選べば、最新機能に近い性能を持ちながら、非常にお手頃な価格で手に入ります。
初期投資を大幅に削減できるため、その分の資金を広告宣伝費や人材採用といった他の成長戦略に回せるのは、特に中小企業やスタートアップの皆様にとって大きなメリットと言えるでしょう。
また、中古市場ではトナーやドラムといった主要な消耗品も安定して流通しているため、長期的な運用コスト(TCO:総保有コスト)の見通しも立てやすく、新品と比較しても遜色のないコストパフォーマンスを実現できます。
2. SDGs時代に貢献!資源循環と環境への配慮

中古業務用複合機を選ぶことは、コスト削減だけでなく、地球環境への貢献にも繋がります。
業務用複合機は、一台あたり約80~150kgもの重量があり、多くの金属やプラスチックが使われている精密機器です。
まだ十分に使える機器を廃棄して新品に買い替えることは、製造時のCO₂排出や資源採掘による環境負荷を増やすことになりかねません。
その点、専門業者によって適切に整備された中古機を再利用すれば、機器1台あたり平均で300kg以上のCO₂排出を削減できると試算されています。
環境負荷の低減は、企業のCSR報告書やサステナビリティレポートでアピールできる重要な取り組みです。
『オフィスエコ』では、中古複合機をオーバーホールする際に排出される部材を徹底的に分別・リサイクルし、お客様の環境配慮型ビジネスの実践をサポートしています。
【2025年最新】中古業務用複合機 市場のリアルな動向
1. なぜ増えている? 中古複合機の流通量が増加する背景

2020年代前半に導入が進んだテレワークやクラウドを活用した業務スタイルが定着し、紙の印刷枚数はピーク時に比べて平均で約25%減少したという総務省のデータがあります。
この影響で、印刷枚数が減った企業がリース期間満了を待たずに複合機を入れ替えるケースが増え、結果として使用期間3~4年程度の高年式な中古機が市場に豊富に出回るようになりました。
さらに、2023年10月施行のインボイス制度や2024年1月改正の電子帳簿保存法への対応を機に、スキャン機能の強化やPDF編集機能を搭載した新しいモデルへの買い替え需要が高まり、中古市場全体の在庫が潤沢になっています。
これらの要因が重なり、中古業務用複合機の価格帯は2022年と比較して平均15%程度下落しており、選択肢も格段に広がっています。
2. 価格相場の目安は? 変動要因を理解して賢く購入

中古業務用複合機の店頭価格は、主に以下の5つの要素で決まります。
- ① 製造年式: 新しいほど高価になる傾向があります。
- ② 印刷速度(枚/分): 高速な機種ほど高価です。
- ③ 総カウンター枚数: 印刷枚数が少ないほど状態が良いとされ、高価です。
- ④ オプションの有無: フィニッシャー(書類を綴じる機能)やADF(自動原稿送り装置)などの有無で変わります。
- ⑤ メーカー保証の残存期間: 保証が残っていれば安心感が増し、価格に反映されます。
例えば、カラー印刷速度が毎分40枚クラスの機種で、製造3年以内・総カウンター10万枚以下・フィニッシャー付きのSランク品(高品質な中古品)であれば、25万円~35万円が相場です。
一方、同じクラスでもカウンター枚数が50万枚を超えると、15万円前後まで価格が下がることがあります。
また、企業の入れ替えが多い年度末(3月)や決算後(10月)は、市場への供給が増えるため、相場がさらに1~2割程度下がる「買い時」と言えるでしょう。自社に必要なスペックと予算のバランスを見ながら、価格推移も考慮して選ぶことが大切です。
失敗しない!中古業務用複合機を選ぶための7つのチェックポイント
1. 印刷速度と耐久性:毎月の印刷枚数に合っているか?

まず確認すべきは、自社の月間印刷枚数と、複合機の「推奨月間印刷枚数」がマッチしているかです。
例えば、月に1万枚程度印刷する中小企業様が、毎分60枚印刷できるような高性能機を導入すると、オーバースペックとなり、トナーの無駄遣いや本体の過度な消耗を招く可能性があります。
逆に、毎分25枚クラスの小型機で月3万枚以上印刷すると、定着ユニットやドラムといった部品の寿命が短くなり、結果的に保守コストが高くつくことがあります。
選定の目安としては、月間印刷枚数 ÷ 月の稼働日数 ÷ 1日の稼働時間(分)で算出した1分あたりの必要印刷枚数に対し、20%程度余裕のある機種を選ぶと、ピーク時も安定して使え、コストも抑えられます。
2. カウンター枚数とメンテナンス履歴:機械の状態を把握する

中古業務用複合機の「カウンター枚数」は、自動車でいう「走行距離」のようなものです。
一般的に、モノクロ機は約300万枚、カラー機は約150万枚が設計上の耐久枚数とされていますが、これまでのメンテナンス状況によって実際の寿命は大きく変わります。
購入前には、「総カウンター枚数」「部品交換の履歴」「直近の定期点検記録」を必ず確認しましょう。可能であれば、最新のサービスレポート(点検報告書)を提示してもらうのが理想です。
『オフィスエコ』では、自社工場で100項目にも及ぶ徹底的な点検と主要部品の予防交換を行い、カウンター10万枚以下の良質な個体のみを厳選して販売しています。
3. 対応OS・ネットワーク機能:今のオフィス環境で使えるか?

Windows 11や最新のmacOS(例:Sequoia)など、お使いのパソコンのOSに対応したドライバーが提供されているかは、導入後のトラブルを防ぐために非常に重要です。
また、有線LANだけでなく、Wi-Fi 6E、IPv6、Secure LDAP、S/MIMEといった最新のネットワークプロトコルやセキュリティ機能に対応しているかも確認しましょう。
古いモデルでも、メーカーが提供するファームウェア(本体ソフトウェア)のアップデートで最新環境に対応できる場合がありますが、更新サポートが終了している場合はセキュリティリスクに繋がることもあります。
機器を選ぶ際には、自社のサーバー環境や利用しているクラウドストレージとの連携要件を事前に整理し、互換性に問題のないモデルを選びましょう。
4. 消耗品・ランニングコスト:トナーやドラムの費用は?

本体価格が安い中古機でも、トナーの価格が高ければ、結果的にランニングコストが膨らんでしまいます。純正トナーとリサイクルトナーの価格差や、ドラム、定着ユニットといった部品の寿命(交換頻度)はメーカーによって大きく異なります。
例えば、同じクラスの機種でも、カラー印刷1枚あたりのコストが3円のモデルと8円のモデルでは、年間2万枚印刷する場合、10万円以上の差が生まれることもあります。
比較する際は、「1枚あたりの印字単価 × 年間の想定印刷枚数 + 年間の保守契約料」で試算し、中長期的な視点(TCO)で判断することが重要です。
5. 保守・保証体制とアフターサービス:故障した時も安心か?

中古機を導入する上で最も気になるのが、故障時の対応ではないでしょうか。
「メーカー直系のサービスを受けられるか」「販売店に専門技術者がいるか」「全国対応か」「故障時に代替機を提供してくれるか」など、保守体制の充実度は必ずチェックしてください。
『オフィスエコ』では、安心の30日間無償保証に加え、専任技術者が常駐。保守契約にご加入いただければ、最短営業日でオンサイト対応(技術者が直接訪問して修理)をお約束しています。
また、遠隔監視システムにより、トナー残量やエラーを自動で検知し、故障を未然に防ぐ取り組みも行っています。
6. 付属オプション:ADFやフィニッシャー、無線LANは必要か?

複合機の総導入コストは、本体価格の他に、ADF(自動原稿送り装置)、フィニッシャー(ホチキス止めや仕分け機能)、中とじユニット、無線LANなどのオプションによって大きく変わります。
中古市場では、これらのオプションがセットになって販売されている場合が多く、個別に後から取り付けるよりも20~40%安く導入できるケースがあります。
特に、大量の書類をスキャンする会計事務所や人事部門などでは、ADFの有無が業務効率に直結します。必要なオプションがあらかじめ搭載された機種を選ぶことで、費用対効果を最大化できます。
7. 補助金・リース落ち活用:さらなるコスト最適化を目指す

IT導入補助金や事業再構築補助金といった、企業のデジタル化を支援する公的な制度を活用すれば、中古業務用複合機の導入費用を最大で半額程度まで抑えられる可能性があります。
また、リース期間が満了した機器を買い取るオプションを利用して自社の資産とし、その後、中古再販業者へ売却する「リースアップ後の売却」という方法で、実質的な負担コストをさらに引き下げることも可能です。
補助金とリース終了後の機器活用を賢く組み合わせることで、導入コストを最小限に抑えながら、最新に近い機能を利用できます。
人気メーカー別 中古業務用複合機比較:SHARP・Ricoh・Konica Minolta
1. SHARP製 中古モデルの特徴と代表機種「BPシリーズ」

SHARPの業務用複合機は、直感的で使いやすい独自のタッチパネルUI(ユーザーインターフェース)と、クラウド連携アプリ「Synappx(シナプス)」シリーズが大きな特徴です。
スキャンしたデータをMicrosoft 365やGoogle Driveといったクラウドサービスへワンタップで簡単に送信できる操作性の高さが強みです。
中古市場では、2023年以降に発売された「BP-40C/BP-60C」シリーズが人気です。カラー毎分20~30枚クラスの性能を持ちながら、消費電力を大幅に抑えた省エネ設計が高く評価されています。
さらに、国産メーカーならではの部品調達のしやすさや、ドライバーソフトのサポート期間が長いことも安心材料となり、企業のITガバナンス(IT統制)要件を満たしやすいため、多くの企業で導入が進んでいます。
2. 他メーカーと比較した強みと弱み

一方、Ricoh(リコー)は高速印刷と高い耐久性、Konica Minolta(コニカミノルタ)は色の再現性の高さで根強い支持があります。
例えば、商業印刷や広告代理店など、色の品質にこだわる現場ではKonica Minoltaの「AccurioPress(アキュリオプレス)」系の高画質モデルが選ばれることが多いです。
一方で、一般的なオフィス用途で総合的なランニングコストを重視する企業は、SHARPやRicohを選ぶ傾向があります。
弱みとしては、メーカーごとに消耗品の単価や保守契約の仕組みが異なるため、他社製品からの乗り換え時には操作性や画面表示が変わることによる教育コストが発生する可能性がある点です。
導入前に無料のデモ機を試用し、自社の業務フローに最も合うメーカーを見極めることをおすすめします。
【目的別】おすすめ中古業務用複合機セレクション(型番例)
1. 中小企業向け:モノクロ高速&高耐久モデル
▼SHARP BP-50M55

コストを重視しつつ、大量のモノクロ印刷を行う企業様には、以下のモデルが人気です。これらはA3サイズ対応、自動両面印刷が標準装備で、トナー単価も1枚あたり1円前後と低く、中古価格も20万円台からと導入しやすいのが特徴です。
- SHARP BP-50M55: 静音設計とコンパクトなサイズが魅力。スペースが限られたオフィスにも最適です。
- Ricoh IM 6000: 大量印刷時の連続稼働に優れています。
- Kyocera TASKalfa 6003i: セラミックドラムによる長寿命設計で、保守費用を抑えられます。
SHARPの複合機であれば、『オフィスエコ』で動作保証付きの在庫を豊富に取り揃えており、最短営業日で全国発送が可能です。
2. グラフィック業界向け:高画質カラーモデル
▼Konica Minolta bizhub C658

デザイン部門や広告制作会社など、高精細なカラー印刷が不可欠な環境では、以下のモデルが定番です。中古価格は30万~45万円が相場ですが、フィニッシャー付きの個体を選べば、印刷後の作業を自動化でき、トータルでの業務効率向上が期待できます。
- Konica Minolta bizhub C658: 1,200dpi × 1,200dpiの高解像度に加え、Fiery ICPオプションに対応し、色校正用途にも活用できます。
- SHARP BP-70C45: 環境センサーと新開発トナーにより、ウォームアップ15秒以下という高速な立ち上がりを実現します。
- Fuji Film ApeosPro C650: RGBシミュレーション印刷の精度が高く、商業印刷のプルーフ(試し刷り)工程の短縮に貢献します。
導入コストシミュレーション:5年間の総コストで購入 vs リースを比較
ケーススタディ1:月1,500枚印刷するオフィスの場合

東京都内のITベンチャーA社(月間印刷枚数1,500枚、うちカラー30%)は、当初新品リースを検討。
見積もりは月額リース料28,000円、カウンター料金(カラー10円/枚、モノクロ1円/枚)で、5年間の総コストは約318万円でした。
一方、3年落ちのSHARP BP-60C36(総カウンター8万枚、フィニッシャー付き)を購入した場合、本体価格23万円+保守契約(月額9,800円、カウンター料金込み)で、同期間の総コストは約112万円。
**差額はなんと206万円、削減率は65%**にも達しました。A社は浮いた資金をクラウドサービスや営業ツールの導入に充て、売上成長率を前年比+18%へと伸ばしています。
ケーススタディ2:年間50万枚印刷するクリエイティブ事業の場合

広告制作会社B社(月間印刷枚数約4万枚、年間約50万枚)のようなヘビーユーザーの場合、ランニングコストが重要です。
新品の高速カラー機をリースすると、月額リース料58,000円、カウンター料金(カラー7円/枚、モノクロ0.8円/枚)で、5年間の総コストは約590万円でした。
一方、中古のKonica Minolta bizhub C759(毎分75枚、Fieryサーバー付き)を導入したケースでは、保守料込みの同期間コストが約298万円と、ほぼ半減。
印刷単価の低減に加え、Fieryサーバーによる高速処理で制作フローが30%短縮され、生産性向上による売上増も実現しています。
補助金・税制優遇をフル活用!さらにお得に導入する方法

1. IT導入補助金・小規模事業者持続化補助金の活用ポイント
2025年度のIT導入補助金では、クラウド対応の複合機を含むITツールの導入費用の最大50%(上限450万円)が補助対象となる場合があります。
中古複合機でも、「クラウド連携機能の利用」や「業務効率化に繋がるソフトウェア導入」とセットで申請することで、採択率が高まる傾向にあります。
また、小規模事業者持続化補助金<デジタル枠>では、複合機導入による電子帳簿保存法への対応や、テレワーク環境の整備などを事業計画に盛り込むことで、最大200万円の補助を受けられる可能性があります。
申請書類では、「業務プロセスの見える化」や「導入後の定量的な効果測定の指標」を具体的に示すことが採択の鍵となります。
2. 令和6年度(2024年度)・2025年度 最新支援策カレンダーの把握
補助金は公募期間や審査スケジュールがタイトなため、早めの情報収集と準備が不可欠です。2025年5月時点で公表が予想される主な公募には、IT導入補助金(例:7月、10月頃)、ものづくり補助金(例:6月、11月頃)、業務改善助成金(随時)、各自治体のDX推進助成金(例:東京都は8月頃)などがあります。
導入例:中古業務用複合機で業務改善に成功した企業の声
1. 【製造業A社】印刷コスト30%削減を達成!

地方で自動車部品を製造するA社は、図面や検査帳票の出力が多く、月間印刷枚数は2万枚に達していました。新品の複合機を使用していた時代は、年間約240万円の印刷関連費用がかかっていましたが、2024年に中古のSHARP BP-50C45へ入れ替えたことで、本体費用を含めた初年度コストは96万円にまで減少。
さらに、カラー印刷時の消費電力が30%削減され、年間の電気代も約12万円低下しました。A社は、この余剰資金をIoT設備の導入に充て、品質管理工程の自動化を推進することに成功しています。
2. 【会計事務所B社】電子帳簿保存法への対応を迅速に実現!

会計事務所B社は、クライアントから預かる領収書のスキャン保存を電子帳簿保存法の要件に合わせて行う必要があり、検索可能なPDFを生成し、タイムスタンプを簡単に付与できる複合機を探していました。
4年落ちのRicoh IM C400Fは、標準搭載のOCR機能とクラウドストレージ連携により、月300時間かかっていた紙書類の処理時間を120時間に短縮。
導入初年度で人件費を約180万円圧縮しながら法令対応を完了し、顧客満足度アンケートでも業務スピードの向上が高く評価されました。
なぜ『オフィスエコ』が選ばれるのか?3つの理由

1. 専門技術者による徹底整備と100項目の検査
複合機の心臓部である感光ドラムやレーザーユニット、定着ローラーなどは、経年劣化が避けられません。『オフィスエコ』では、メーカー認定資格を持つ専門エンジニアが入庫した複合機を全分解し、徹底的に清掃。ドラム、転写ベルト、給紙ローラーなど、予防的に交換します。
さらに、100項目に及ぶ印字品質テスト、ネットワーク通信テスト、セキュリティ設定テストを実施クリアした個体のみを販売。これにより、納品後の初期不良率は大幅に減少し、高品質を実現しています。この徹底した整備体制が、導入後のトラブルを大幅に減らし、お客様の業務継続性を守ります。
2. “業界最安値級”の価格でお届け!安心の30日間保証付き!
オフィスエコでは、中古複合機を卸業者を介さずに、ユーザー様から直接大量に買い付けを行っています。これにより、中間マージンを大幅にカットし、お客様に“業界最安値級”のお求めやすい価格で高品質な中古複合機を提供することを可能にしています。
万が一の故障が発生した場合でも、納品後30日間以内or1000枚どちらか到達の早い方まで完全保証対応いたします。
3. 常時600台以上の在庫!最短営業日発送
オフィスエコでは、人気のA3カラー複合機だけでも常時600台以上の豊富な在庫を確保しており、お客様のニーズに合った機種をすぐにご提案・納品できる体制を整えています。
さらに、複合機だけでなく、ビジネスフォンやオフィス家具など、開業に必要なOA機器やオフィス用品を一括でご提案する「開業ワンストップパック」もご用意。複数の業者とのやり取りにかかる手間やコストを大幅に削減できます。
お問い合わせから導入までのスムーズな流れ

- 無料ヒアリング(約15分):
ウェブサイトのお問い合わせフォームまたはフリーダイヤルからご連絡ください。専門コンサルタントが、お客様の業種、従業員数、現在の印刷業務フローなどをヒアリングします。
「現在の印刷枚数」「カラー印刷の比率」「今お使いの複合機の課題」「導入希望時期」「利用中のクラウドサービス」などの項目を確認いたします。 - ご提案・お見積もり:
ご要望に合う候補機種が決まったら、お客様に最適な複合機のご提案を最短即日ご提案いたします。提案内容に気になる点などありましたらお気軽にご相談ください。お客様がご納得いくまでご提案をいたします。 - 設置・操作説明:
ご契約締結後、自社便または運送会社にて配送いたします。
・自社便:16,500円~(税込)※首都圏・大阪及び近郊・北部九州に限る
・運送会社:要お見積りお見積りをさせていただきます。お問い合せください。
※離島についても配送可能。料金についてはお問い合わせください。 - 安心のアフターフォロー:
納品後は、遠隔監視システムでトナー残量やエラーコードを常時モニタリングも可能です。故障の予兆を検知した際には、事前に必要な部品を持参して保守員が訪問します。
カウンター保守契約については、1ヶ月間使用後のカウンタを検針したのち、お客様に最適なプランをご提案・ご契約いただきます。
まとめ:中古業務用複合機で、コスト削減と業務効率アップを同時に実現!

中古業務用複合機は、初期費用を大幅に抑えながら、最新の業務効率化機能を手に入れることができる、非常に賢いビジネスインフラです。
この記事で解説した市場の動向、失敗しない選び方の7つのポイント、お得な補助金の活用術、そして実際の導入事例を参考にすれば、あなたの会社に本当に必要な一台を見極めることができるはずです。
中古業務用複合機専門店の『オフィスエコ』は、豊富な即納在庫と徹底した整備品質、そして全国をカバーする保守ネットワークで、お客様の印刷業務をトータルでサポートいたします。
まずは無料ヒアリングで、現在の印刷環境を見える化し、どれだけのコスト削減が可能かシミュレーションしてみませんか?
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