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不動産会社の複合機コストを50%以上削減!プロが選ぶSHARP中古機おすすめ5選と賢い選び方

更新日:2025.06.17

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不動産会社の日常業務は、物件のチラシ、重要事項説明書、契約書、FAXでのやり取りなど、今もなお「紙」が欠かせません。
お客様を待たせず大量の資料を印刷したり、山積みの契約書を電子化したりと、複合機に求められる役割は年々増え続けています。

「どの複合機を選べばいいかわからない」「コストは抑えたいけど、機能は妥協したくない」

そんなお悩みをお持ちの不動産業界の皆様へ。
この記事では、不動産業務に特化した複合機の選び方から、コストパフォーマンスに優れた「中古SHARP複合機」を活用するメリットまで、プロの視点で徹底解説します。

最適な一台を見つけ、コスト削減と業務効率化を同時に実現しましょう。

不動産会社が複合機に求める7つの条件

不動産会社が複合機に求める7つの条件

不動産業務をスムーズに進めるためには、複合機にどのような性能が求められるのでしょうか。ここでは、多くの不動産会社様からいただくご要望をもとに、押さえておくべき7つの条件を解説します。

1. 物件資料をスピーディーに大量印刷したい(印刷速度と給紙容量)

1. 物件資料をスピーディーに大量印刷したい(印刷速度と給紙容量)

内覧案内や店頭配布用の物件資料は、スピーディな印刷が求められます。
特に一棟物件の資料など、一度に大量印刷する場面では、複合機の印刷速度が業務効率を大きく左右します。

「1分あたり25〜35枚」の印刷速度があれば、お客様をお待たせすることなく、余裕をもって対応できます。これは多くの複合機業者サイトでも推奨されている実用的なスペックです。

2. カラー写真の再現性で差をつけたい(色再現性と解像度)

2. カラー写真の再現性で差をつけたい(色再現性と解像度)

物件写真の第一印象は、お客様の心を掴む重要な要素です。
写真の色が不自然だったり、画質が粗かったりすると、物件の魅力が半減してしまいます。

空の青さや室内の温かみを忠実に再現できる「1200×1200dpi相当」の高解像度モデルが理想です。SHARPのMX/BPシリーズは、中間色の表現力に定評があり、写真付きチラシもプロ並みの仕上がりで内製化できます。

3. 契約書を一括で電子化したい(ADFとスキャン速度)

3. 契約書を一括で電子化したい(ADFとスキャン速度)

宅地建物取引業法の改正により、契約書の電子化(ペーパーレス化)が加速しています。
過去の膨大な契約書を効率よくデータ化するには、ADF(自動両面原稿送り装置)の性能が鍵となります。

1分あたり60枚以上をスキャンできる高速ADFを搭載し、PDF化や文字認識(OCR)ができるSHARP製複合機なら、社内のDX(デジタルトランスフォーメーション)を力強く推進します。

4. 外出先からでも印刷したい(モバイル&クラウド対応)

4. 外出先からでも印刷したい(モバイル&クラウド対応)

「営業担当者が外出先で撮影した写真を、すぐに店舗で印刷してほしい」といったニーズは非常に高まっています。

iPhoneやAndroidスマホから直接印刷できる「AirPrint」「Mopria」、あるいは「Google Workspace」などのクラウドサービスと連携できる機種を選べば、場所を選ばずにスムーズな印刷が可能です。

5. いまだに多いFAXの料金を削減したい(インターネットFAX)

5. いまだに多いFAXの料金を削減したい(インターネットFAX)

不動産業界では、今なおFAXでのやり取りが根強く残っています。
しかし、毎月の通信コストや紙代は決して無視できません。

ペーパーレスFAX(インターネットFAX)対応モデルなら、受信したFAXを自動でPDF化し、指定のメールアドレスに転送できます。
これにより、紙やインクのコストをゼロにしながら、通信費の削減も実現可能です。

6. 狭い店舗でもスッキリ置きたい(設置面積と静音性)

6. 狭い店舗でもスッキリ置きたい(設置面積と静音性)

お客様が来店される路面店では、バックヤードのスペースが限られていることも少なくありません。

本体の横幅が600mm前後、奥行きが650mm以下のスリムな筐体であれば、限られたスペースにも圧迫感なく設置できます。

SHARPの「BP-30C25」は幅560mmと特にコンパクト。
さらに、お客様のいる空間でも気にならない低騒音モードを備えている点も魅力です。

7. とにかくコストを最小限にしたい(カウンター料金と本体価格)

7. とにかくコストを最小限にしたい(カウンター料金と本体価格)

最も賢くコストを抑える方法は、「中古本体の購入+カウンター契約」という組み合わせです。

新品をリース契約する場合と比較して、5年間の総コストを30〜50%以上も削減できるケースは珍しくありません。削減できたコストを広告宣伝費に回すなど、より戦略的な経営投資が可能になります。

不動産業界で人気の複合機スペック比較【2025年版】

不動産業界で人気の複合機スペック比較【2025年版】

ここでは、不動産会社様から特に支持されているSHARPの代表的なモデルを、スペックごとに比較してみましょう。

A3カラー主力モデル3機種を比較

高画質・高速印刷が可能な主力モデルです。会社の規模や求める機能に応じて選びましょう。

項目SHARP MX-4170FNSHARP MX-3150FNSHARP BP-40C26
印刷速度40枚/分31枚/分26枚/分
解像度1200dpi相当600dpi×600dpi600dpi×600dpi
ADFスキャン100枚/分80枚/分60枚/分
特徴高画質+高速コスパ重視最新設計・省エネ

*¹ BP-40C26は不動産向け特価モデルとして推奨されています。

コンパクトモデル2機種を比較

設置スペースが限られる店舗向けのモデルです。

項目SHARP BP-30C25SHARP MX-2650FN
設置幅560 mm609 mm
重量68 kg83 kg
印刷速度25枚/分26枚/分
特徴店舗内スペース最優先バランス型・在庫豊富

不動産業務を効率化するおすすめSHARP中古複合機5選

不動産業務を効率化するおすすめSHARP中古複合機5選

数ある機種の中から、不動産業務の様々なシーンで活躍する、特におすすめの5機種を厳選してご紹介します。

SHARP MX-3150FN — コスパ重視の定番モデル

【こんな会社におすすめ】
地域密着型で、月3,000枚程度の印刷を行う中規模店舗様

31枚/分の実用的な速度と高速スキャン可能なADFを搭載。機能と価格のバランスが非常に良く、中古市場では25万円前後から導入可能です。コストを抑えつつ、業務に必要な性能をしっかり確保したい場合に最適です。

SHARP BP-30C25 — 省スペース店舗向けモデル

【こんな会社におすすめ】
お客様カウンターの近くなど、限られたスペースに設置したい店舗様

わずか560mmの本体幅と、お客様に配慮した静音設計が最大の特長。コンパクトながらクラウド連携にも標準で対応しており、外出中の営業担当者との連携もスムーズです。

SHARP MX-4170FN — 高画質で販促資料を内製化

【こんな会社におすすめ】
物件の魅力を伝えるチラシやパンフレットの品質にこだわりたい会社様

1200dpi相当の高解像度で、プロ品質の印刷物を自社で作成できます。これまで外注していた印刷コストを大幅に削減し、スピーディーな販促活動を実現します。

SHARP MX-2650FN — 迷ったらコレ!なバランスモデル

【こんな会社におすすめ】
複数の拠点で同じ機種を導入したいフランチャイズや多店舗展開の会社様

印刷速度とスキャン速度のバランスが良く、どんな業務もそつなくこなす優等生。多くの不動産フランチャイズで標準機として採用実績があり、中古の流通量も豊富なため、メンテナンス性にも優れています。

SHARP MX-5170FN — 大量印刷&複数部署共有向け

【こんな会社におすすめ】
管理部門と営業部門など、複数の部署で1台の複合機を共有する大規模オフィス

50枚/分の圧倒的な高速印刷と、4段給紙トレイを標準装備。複数人が同時に印刷指示を出しても待ち時間が発生しにくく、会社全体の生産性を向上させます。

新品 vs 中古 vs リース 〜不動産会社の賢いコスト戦略〜

新品 vs 中古 vs リース 〜不動産会社の賢いコスト戦略〜

複合機の導入方法は主に「新品購入」「リース契約」「中古購入」の3つ。
それぞれのメリット・デメリットを正しく理解し、最適な選択をしましょう。

新品購入のメリット・デメリット

最新機能や長期保証が魅力ですが、本体価格が150〜200万円以上と高額になりがちです。
初期投資が大きく、コスト回収にも時間がかかります。

リース契約の注意点

「初期費用0円」は魅力的ですが、月額料金には金利や保守料金が上乗せされるため、総支払額は本体価格の1.3〜1.5倍に膨れ上がることが一般的です。
また、契約期間中の解約が難しく、契約終了後には機器を返却しなければなりません。

中古購入が選ばれる3つの理由

  1. 圧倒的な低コスト:初期費用を新品の1/3以下に抑えられます。

  2. 確かな品質:信頼できる販売店が整備・点検を行い、保証も付くため安心して使用できます。

  3. 自由なコスト管理:リース契約のような縛りがなく、ランニングコストを自社でコントロールできます。

失敗しない!中古SHARP複合機を選ぶ際のチェックリスト

失敗しない!中古SHARP複合機を選ぶ際のチェックリスト

「中古は安くても品質が心配…」という方のために、購入前に確認すべきポイントをまとめました。

  • 本体コンディションと総印字枚数総印字枚数が10万枚未満の個体は、内部パーツの摩耗が少なく、故障リスクが低い優良な状態と言えます。

  • メンテナンス履歴と部品交換ドラムや定着ユニットといった消耗部品の交換履歴が明確なものを選びましょう。「整備報告書」を発行してくれる販売店なら信頼できます。

  • 保守契約の有無と内容中古でも、万が一の故障時に全国対応してくれるカウンター保守契約が結べるかを確認しましょう。これが安心の鍵です。

  • 導入後のサポート体制複合機の設置やネットワーク設定、スキャンデータの共有設定まで、すべてを任せられる「ワンストップ対応」の販売店を選ぶことが重要です。

オフィスエコが不動産業界に選ばれる理由

私たちオフィスエコは、これらすべてのチェック項目をクリアし、不動産会社様に最適なサービスをご提供します。

業界専門スタッフが最適な一台をご提案

累計10万台以上の出荷台数実績に基づき、お客様の平均印刷枚数、店舗レイアウト、IT環境をヒアリング。業界を熟知した専門スタッフが、本当に必要な機能を持つ一台を的確に選定します。

1ヶ月無償保証+全国販売ネットワークで安心

主要パーツを交換した高品質なリフレッシュ機のみをお届けします。万が一の不具合発生時も、最短営業日でサービススタッフが駆けつける保守体制を整えているので安心です。

面倒な初期設定もワンストップでお任せ

PCなどの設定周りもすべてサポート。導入いただいたその日から、業務効率がアップしたことを実感いただけます。

まとめ:最適な複合機選びで、未来の経営に差をつける

不動産業務に最適な複合機を正しく選ぶことは、印刷コストを最大50%削減するだけでなく、日々の業務効率を飛躍的に向上させる重要な経営戦略です。

高機能・高画質なSHARP製複合機を、中古という賢い選択で導入すれば、最小限の投資で最大限の効果が期待できます。

まずは無料相談で、御社に最適な一台を診断しませんか?

「うちの会社には、どの機種が一番合っているんだろう?」
「実際にどれくらいコストが下がるのか知りたい」

そんな疑問をお持ちでしたら、ぜひ一度、お気軽にご相談ください。
物件のチラシ印刷から契約書の電子化、FAX業務まで。すべてをワンストップで効率化する“最適な一台”を、私たちが責任を持ってご提案いたします。

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